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省エネ事業のご案内 

 

  目的

洗浄機の工場エアー使用量ゼロ化

集中クーラントの流量削減

  国際的な地球温暖化規制の一環として、全国のCO2を排出する企業、工場は通産省の

  規制指導を受けております。

  当社は上記二つのテーマを基に数多くのノウハウ、実績を蓄積し、エネルギー削減に

  貢献してまいりました。

 

1)洗浄機の工場エアー使用量ゼロ化

          部品加工、製品組立ラインの中の洗浄機は、他の機械より圧倒的に

        工場エアーを使用します。洗浄機には乾燥工程のエアーブローがあり

        ますが、この工程を削減するのではなく他の方法に置き換えることで

        工場エアー消費量をゼロ化します。

        但しどうしても工場エアーでないと乾燥出来ない部分がある場合は

        併用となります。これにより工場エアー供給部コンプレッサーの電気

        消費量が削減されます。

        エアー削減量を電気消費削減量に換算して、エネルギー効率を算出します。

 

2)集中クーラントの流量削減

     加工ラインにおけるクーラント配管はクーラント使用箇所において必ずしも

        適正流量になっていない場合が多くムダも多く見られます。

        『配管末端において必要な箇所に適正な量のクーラントを供給する』

        を目的にクーラント配管系統の流量を調査して、その容量を把握し

        適正化工事を行います。

        これにより供給ポンプの吐出圧、流量、タイミングの適正制御を行い

        台数削減を狙います。        

 

  工事の進め方

    費用対効果の調査

実地調査、データ採取。(有料)

                 

省エネ効率計算書、費用対効果累計算書作成。(有料)

                 

工事費用見積。

                     

    省エネ工事

工事仕様見積書作成、提出。

              ↓

機械、電気設計。

              ↓

工事打合せ、図面承認。

              ↓

現地工事。(機械、電気)

              ↓

効果確認。

 

実績例

F社 シリンダーブロック加工ライン中間洗浄機省エネ対応改造工事
AT組立前洗浄機省エネ対応改造工事
シャフトセカンダリー研削盤省エネ対応改造工事
EJヘッドライン中間洗浄機省エネ工事(ターボブロアー)
T社 汎用クランクシャフト加工ラインM/C省エネ配管工事
汎用クランクシャフト加工ラインC/V間歇運転省エネ工事

 

 

 

 

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最終更新日 : 2005/10/20